こんにちは!月です。
在宅で仕事をしながら、子育てをする。
とても魅力的ではあるけど、本当のところはどうなの?
気になるのは、実際に在宅ワークと子育ての両立は可能なのか?
子育て中に在宅ワークを始めた場合、どんな問題が起こるのか?
良い面は?悪い面は?
子育て中の在宅ワークで知っておきたいこと、気をつけることなどをお伝えします。
このブログ「主婦ライターのすすめ」では、主婦の在宅ワークにwebライターをお勧めしています。
ですから、webライターを子育てをしながらやるとどうなるか?という視点でもお伝えしますね。
在宅ワークと子育ての両立は可能か?
在宅ワークをする場合、本当に文字通りに子育てと仕事を両立しなければなりません。そして、さらに家事もこなさなければいけないので、決して簡単ではありません。
大げさに思うかもしれませんが、子育て中の主婦でも仕事をすると言う自覚と覚悟が必要です。
何を大げさな!と思いますか?でも在宅ワークをする場合、ましてや子育て中だと案外他のことが気になって集中できないことも多いのです。
(そのことについては、また別の記事に詳しくまとめますね 😉 →子育て主婦の在宅ワークに待ち受けるトラップとは・・・)
ですが、もちろん仕事の内容にもよりますが、自分のペースで休みや仕事時間の調整をすることが出来ます。
また、子供は突然に発熱したり怪我をしたりします。
そんな時、突然休んだり早退することになって会社の人に迷惑をかけずにすむのは、精神的に気が楽です。
仕事をすると言う自覚と覚悟も必要
在宅で仕事をすると、通勤という仕事モードに切り替える時間が無いので、瞬時に気持ちを切り替えて仕事に向かう必要があります。
例えばクライアントさんとのやりとりでの時は、いくらお家で子育てしながら仕事をしているからといっても主婦の立場ではなく、きちんと一人の社会人として対応しなければなりません。
家に子供が居る間はテレビがついていても、子供が話しかけてきても手を動かし続けなければならない時もあります。
集中できなくて、イライラすることもあるでしょう。
思うように仕事が進まないこともあるでしょう。
納期が迫っている時は、子供に我慢してもらう必要も出てくるでしょう。
でも、たまには我慢してね!
子供の性格による
子供が小さいときは、「子供の性格による」本当にこれにつきます。
お子さんが、おとなしくて寝てる時間も多く夜泣きもしない子ならば、仕事も結構余裕で出来てしまいます。
ですが、いつも抱っこしてないと不機嫌になったり、お昼寝も殆どしなくて活発な子だと、子育てが大変でお仕事どころではないと言う状況になります。
webライターのお仕事の場合
ですから、なんでもすぐにイタズラする時期でも、うまく時間を見つけてこなしていくのにもやりやすい仕事です。
生後1ヶ月目
生後1ヶ月目はおママも体力を回復する時期です。
この時期はしっかり出産で疲れた体をいたわりながら、赤ちゃんとの時間を楽しんでください。
始めての子育てだったりすると、不安や心配も沢山あると思います。始めての子育てではなかったとしても、上の子の対応もおろそかには出来ません。
他の人と比べたりしないで、ゆったりした気持ちで過ごしてくださいね。
生後2~3ヶ月目
生後2ヶ月〜3ヶ月目は徐々に赤ちゃんの生活のリズムが出来てくる頃です。
子育てにも少しずつ自信が付いてくる頃で、赤ちゃんもしっかりと夜寝てくれるようになれば、少しずつ子育てをしながら在宅での仕事のための準備など進めることが出来るようになります。
でも、まだ無理は禁物です。
webライターのお仕事の場合
そしてどんな仕事があるかリサーチをしたり、webライターの講座を受けたりなど子育て中でも出来るか様子を見ながら準備を始めましょう。
4ヶ月目以降
夜もしっかり寝てお昼寝も定期的に取ってくれ、まだまだ寝ている時間が多いうちは、ママの自由に出来る時間も多いと思いますので、この時期は子育て中でも、寝ている間に在宅ワークを開始することが可能です。
この時期にしっかりと仕事の内容やコツを身につけられると後が楽です。
webライターのお仕事の場合
まだまだ慣れない子育てと在宅ワークですので、長文のお仕事なら納期は長めが良いでしょう。
1歳~2歳ごろ
1歳〜2歳ごろは、活発に動き回り、起きている間は、なかなか子育てと仕事の両立は難しい時期です。
それでも早めに寝かしつける習慣をつけ、夜寝ている間に少しずつ進めることは可能です。
この時期に子育てしながら仕事を開始して覚えるのは、やはりかなり大変です。
子育てしながらやるならしっかり覚悟して!
webライターのお仕事の場合
ただし、短文のお仕事はやはり単価が低いので、なかなかまとまった金額にはならないことも。
3歳以降
幼稚園などに通うようになれば、まとまったママの時間がしっかり取れますので、子育て中でもしっかりとお仕事に打ち込むことが可能です。
この時期も在宅ワークを開始するにはうってつけの時期です。
webライターのお仕事の場合
まだまだ、お子さんが小さいうちは病気や怪我も多いので、仕事を詰め込みすぎないように気をつけましょう。
幼稚園に入るまでは大変
やっぱり一番大変なのは1歳~2歳頃の活発な時期です。
この時期は殆ど仕事にならなくて、在宅ワークは辞めていたと言う方も多い時期です。
お子さんの性格に寄るところがかなり大きいので、一概には言えない部分もありますが、外遊びにも連れて行かないといけないし、何をし出すか分からないので目が離せない。
そんな時期はやっぱり子育てと在宅ワークの両立は大変!
仕事と子育ての両立には協力者の存在は大きい!
パパでもおばあちゃんでも一時的に見ててもらえるとホントに助かります。
仕事なので納期があります。
そんな時、臨時で1日だけでも観ててもらえるような環境だと、子育てママも仕事がしやすいです。
仕事は大変だけど良いことも多い
在宅ワークと子育ての両立は本当に大変なことです。
でも、1番近くで見守り成長を感じられる喜びは他にはない。
突然、子供の病気などで休んで、会社の同僚に迷惑をかけることもない。
長時間誰かに預けるのは不安もずっと抱えてることになるが、そのストレスもないですし、帰ってきてもママがいなくて寂しい思いをさせることもありません。
いろいろな在宅ワークがある中でも、webライターのお仕事はパパッと出来る短文作成のお仕事から、しっかり稼げるコラムのような長文作成までいろいろなライティング依頼があるので、子育て中のどんな時期でもお仕事がしやすいです。