主婦が在宅ライターなるには？気になる収入は・・・

主婦が在宅でライターをする場合、どんな種類があるのか？
ライターって実際どんなことすればいいの？

主婦で未経験でも始められるのか？
収入はどれくらいになるのか？

始める前はいろいろと不安がありますよね。
私もそうでしたw

でも、初めてしまえば意外に簡単にできるもので、初めのうちは慣れないのもあって1記事作るのに時間がかかりますが、慣れてくると要領が分かってきて、だんだん早く書けるようになりますよ。

この記事では、私が最初に疑問に思ったライターの種類と収入、それから募集しているところ、未経験でもできるのか？など書いていきます。

在宅で出来るライターって何するの？

主婦が在宅で出来るライターの仕事は、何種類かあります。

大きく分けてこの3つになります。
この3つは、契約すると定期的に仕事が出来るものが多いです。

こなした分をまとめて月単位で支払いしてくれたり、文章の作り方が統一されているので書きやすかったりと、メリットも大きいです。

何より、長期で契約してくれるということは、それだけ安定して仕事があるということなので、仕事の確保も楽になります。

構成ライター

主婦が在宅で出来る構成ライターとは、記事の概要と流れなどを考えるライターさんです。
Webサイトの記事を作るための、記事タイトルや見出しを考えます。

具体的には、何かの情報を知りたいときには、GoogleやYahoo!で知りたいことを検索しますよね？

例えば
インフルエンザの予防接種を受けたいがいつ頃から受けられるんだろう？
と思った場合には、「インフルエンザ予防接種　いつから」と検索しますね？

この「インフルエンザ予防接種　いつから」と言う情報を知りたい人は他にも沢山います。
なので、このキーワード「インフルエンザ予防接種 いつから」というキーワードを元にして、このキーワードで検索する人は、どんな内容が知りたいかを自分も実際に検索したりしながら考えます。

この例で言えば、

と、こんな感じで記事の大筋とを考えるのが構成ライターのお仕事です。

記事ライター

主婦が在宅で出来る記事ライターは、構成から全てやる場合もありますが、大抵は構成ライターさんが考えてくれた記事のタイトルや見出しに沿って肉付けをしていくのがお仕事です。

例えば、見出しの「インフルエンザ予防接種が受けられる期間」を書くとしたら、

と、こんな風に必要な情報と付随情報を盛り込んでいき記事にします。

取材ライター

取材ライターは、その名の通りお店やイベントや人など、実際に出向いて行ったり、スカイプなどの無料通話ソフトなどを使ってお話を聞くなどの、取材をし記事にまとめるお仕事です。

在宅の取材ライターは出社の必要はなくとも、取材場所へ出向く必要がある場合もあるので、主婦が家の中だけでの作業で完結する仕事ではないこともあります。

インタビューをしてお話を聞くスキルも必要なため、全くの未経験者には少しハードルが高いお仕事です。実際の募集でも、「経験者の募集！」が殆どになります。

取材経験があるライターさんでも、主婦でお子さんが小さいうちは取材に出ること自体が難しいでしょう。

仕事の募集はどこでやってるの？

仕事の募集は、メディア運営などをしていて多くのライターさんが必要な企業は自社で募集をしているばあいもあります。

初心者が簡単に見つけるのであれば、クラウドソーシングサービスに登録し、そこから探す方が簡単です。

ライティング専門のクラウドソーシングサービスもありますので、多くの仕事をこなしたいのであれば、いろいろなサービスに登録し短時間で出来るものや長期で契約できるものなど組み合わせながらやっていくと良のがおすすめです。

ライターの収入っていくらくらい？

構成ライターは1本250円～500円くらいで、実績によって昇級などもあります。

記事ライターは、文字数も多いので、1本1000円以上と言ったところで、文字数に応じて単価も上がっていきます。また、こちらも実績によって昇級があります。

未経験の初心者でもできるの？

Webライターの多くは初心者でも問題ありません。
特別な資格も必要ありません。

実際の募集内容でも、「主婦歓迎！」「主婦優遇！」「初心者歓迎！」の募集が沢山あります。

「webライティング能力検定」という検定もありますが、取らないと出来ないと言うことではありません。
スキルアップのために取得すると報酬がアップする場合もあるので、慣れてきたら挑戦してみるのも良いと思います。